@Foid_void さんがTwitterにて呟いた内容です。これを読んでどう思いますか。
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最近、日本の国税庁や金融庁はJasmyプロジェクトに関わる調査を本格的に開始しました。Jasmyプロジェクトのオーナーであるべルウッド・エンタープライズ株式会社は、プ口の会計士集団である東京トークン株式会社が税務会計業務を実施しているにも関わらず、現在、国税庁から指摘を受けています。
また、この調査が始まった事により、JasmyプロジェクトのトークンであるJasmyCoinは市場で過去大暴落した経緯もあり、現在では多くのグローバルコミュニティや多くの投資家から大きな注目を集めています。この記事ではJasmyプロジェクトの現状、そして大暴落の経緯について分析してまいります。
Jasmyプロジェクトはジャスミー株式会社が手掛ける暗号資産プロジェクトです。東京(日本)を拠点とするIoTプラットフォームを提供しています。プラットフォームでは、個人データを保護し、分散型の世界を構築し、データの価値共有の変化を実現することを目的としています。
Jasmy Coin (JASMY)は2021年11月15日に、世界最大の取引所であるBinanceに上場しました。過去ピーク時には、5.0USDの最高値も目前に迫っていました。
JASMYは市場での取引量が拡大したことにより、多くの暗号資産取引ユーザーに注目されるようになり、取引価格も上昇していきました。また、Jasmyプロジェクトは日本だけでなく、韓国、シンガポールなどアジア地域にまでコミュニティの拡大に注力し始め、より多くの暗号資産取引ユーザーがJasmyプロジェクトに投資をし始めました。その当時、Jasmyプロジェクトは順調に進行しており、誰もがJasmyプロジェクトの可能性を認め、Jasmyを日本のビットコイン(BTC)と呼んでいる人もいました。しかし、JASMYは突如の急落により、多くの人に衝撃を与えました。
JasmyプロジェクトのトークンであるJASMYは、総発行枚数が500億枚で、初期には多くの量がロックされており、循環供給量(市場で流通しているの量)は10%未満でした。発行価格は0.5USDで、一時は4.0〜5.0USDまで上昇しました。しかし、最終的に市場取引価格は一時0.0025USDまで下落しました。これらのすべてはJasmyプロジェクトチームによって引き起こされたと考えられます。
原因として、通常時はトークンの流通量が制限されているにも関わらず大量のトークンが売却されたことが考えられます。つまりJasmyプロジェクトチームが常時保管しておかなければならないウォレットのJASMYを売却するために取引市場に転送し、同時に広告宣伝やイベント等を開催することで市場価値を維持、上昇させながら取引市場で売却して市場でのJASMYの流通量を増やしてきたという事です。Jasmyプロジェクト開発の当初の意図とロックアップ計画に対して大きく背いており、結果としてコミュニティ及び投資家が大きな損失を被る事となりました。
世界でも最も利用されている暗号資産の情報プラットフォームであるhttp://coinmarketcap.comでの調査分析によると、Jasmyプロジェクトのチーム保有のJASMYを取引所で繰り返し売却していたことがわかりました。多くのコミュニティ及び投資家は価格の上昇トレンドの波に乗るように取引ポジション保有量を増やし続けていたのですが、Jasmyプロジェクトチームによる売却、市場のJASMY流通量の増加により―時0.0025USDまで急落し、100倍近くの損失を被った投資家も多くいました。http://coinmarketcap.comのデー夕分析のクエリは以下の通りです:(0x7420B4b9a0110cdC71fB720908340C03F9Bc03EC)
JASMYのコントラクトアドレスからトップホルダーの上位10を検索すると、最も多いのは暗号資産取引所binanceで、その流通総量はすでに90%を超えています。(Jasmyの通貨保有アドレストップ10)(Jasmyトークンの流通は93%に達しました)
主要な暗号資産取引所は、実際の流通量に対して不審に思ったユーザーからの問い合わせや、調査依頼の圧力があった事もあり、実際のJASMYの流通量を明かすようにとプロジェクト側に依頼しました。実際の流通量は466億枚であったことが判明し、流通していない(ロックされた)量は10%未満でした。
JASMYによる多大な損失が拡大していく中、日本人投資家やホルダーが自発的にトランザクション追跡等、様々な行動を取り始め、その後、金融庁、国税庁に報告し始めました。
そしてJasmyプロジェクトは不正取引金融犯罪の疑いがかかり、金融庁による調査が開始され、プロジェクトの運用レポートと自己クリアレポートの発行が求められました。Jasmyプロジェクトが金融詐欺であったのか...若しくはチームのメンバーが金融犯罪に関与していたのか..損失を被ったJASMYの投資家が国税庁、金融庁から満足のいく結果を得られるのか、私たちは正しい答えが出てくると信じています。

Binanceにもcoinbaseにも上場してて、さらには国内でも買えるんだからもっといけるはず。期待。